リスク法務実務研究会は、弁護士、税理士、社会保険労務士、司法書士、行政書士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、弁理士、ファイナンシャルプランナー、保険代理店等の各種専門家によって構成する任意団体です。

弁護士の視点で
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カスタマーハラスメント対策入門10 |
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カスタマーハラスメント行為別 顧客への対応例
前回の続きとなります。厚労省のマニュアル26頁には、「ハラスメント行為別:顧客等への対応例」が示されています。
1 リピート型
前回、長時間の電話対応について紹介しました。長時間の対応の次は、繰り返し同種の連絡をしてくることがあります(繰り返し+長時間というパターンもあるかと思います)。 次回は次の類型について、また検討をしたいと思います。 以上 本説明は本原稿掲載日(令和6年12月)時点の情報により記載され、適切に更新されていない可能性がありますので、ご注意下さい。 回答者 弁護士 小川 剛
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